壁さえあればどこでも設置できる

山崎実業の「省スペースなハンガー」を玄関に設置したら、部屋の中が快適になった
(画像=『Sirabee』より引用)

壁さえあればどこでも設置できますが、シンプルで省スペースだからこそのデメリットは、安定性です。

壁と床の接地面にはそれぞれ滑り止めのグリップがついているので、ぐらぐらすることも全くないのですが、ポールの内側から力が入った時には簡単に倒れてしまうので、小さなお子さんやペットがいるお家では注意が必要です。

山崎実業の「省スペースなハンガー」を玄関に設置したら、部屋の中が快適になった
(画像=『Sirabee』より引用)

バランスよく自立できる幅を検証してみました。壁から約32㎝までが自立できる最小幅になりました。

山崎実業の「省スペースなハンガー」を玄関に設置したら、部屋の中が快適になった
(画像=『Sirabee』より引用)

安心感のある幅は壁から約44㎝でした。設置するスペースに限りがある時は、参考にしてみてください。