
北中米W杯出場を決めた日本代表は、2025年4月3日発表予定のFIFAランキングで15位をキープする見込み。今後、メキシコやコロンビアといった強豪国とマッチメイクする可能性があるが、海外メディアによるポット分けを踏まえると、W杯本大会での苦戦が予想される。
海外メディア『フットボール・ランキングス』は3月29日、同月の国際Aマッチの試合結果を反映させたFIFAランキングを発表するとともに、現時点のポット分けを紹介。16位アメリカ、17位メキシコ、30位カナダは開催国枠でポット1に入るが、日本はポット2入りが濃厚。その日本にカタールW杯で敗れたドイツは10位であるが、現状のままだとポット2に振り分けられるという。
このポット分けをもとに考えると、ポット1では一番格下のカナダと対戦したいところだ。ただポット3では、コートジボワールをはじめ強靭なフィジカル能力を兼ね備えたアフリカ勢のみならず、過去のW杯で敗れたパラグアイやコスタリカなど曲者が揃っている。
また、ポット4ではニュージーランドとの対戦が理想的だが、ギリシャをはじめ過去に日本を苦しめた欧州勢も。ジャマイカ、ベネズエラも日本にとっては、決して相性が良いとは言えない相手だ。
以上を踏まえると、ポット1では欧州、南米の強豪国との対戦を回避したいところ。ポット3,4ではフィジカル勝負で挑んでくる可能性が高いコートジボワール、カメルーン、ガーナ、くわえてパラグアイ、コスタリカ、ギリシャ、セルビアなどがグループステージでの同居を避けたい代表チームだろう。
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『フットボール・ランキングス』によるW杯ポット分け
【ポット1】
アメリカ、メキシコ、カナダ(開催国枠)
アルゼンチン、フランス、スペイン、イングランド、ブラジル、オランダ、ポルトガル、ベルギー、イタリア