■最高の仕上がり

(画像=『Sirabee』より引用)
出来上がった乾燥紅生姜を深い皿に入れ、キッチンバサミを何十回もチョキチョキさせ細かくする。
その後、すり鉢に入れ、すりこぎ棒でゴリゴリ擦る。これはけんた氏が普段“あたる”と表現する工程で、より食材が細かくなり、ひときわ香りが立つのだ。

(画像=『Sirabee』より引用)
そこに大さじ1杯分の青海苔、いりごまを入れてミックスさせればペヤング“ふりかけ”再現版の完成。
本家のふりかけに比べると、素材の大きさが荒い感じもするが、断然風味は再現版の方が良い。出来立て最高…。