レアンドロ・ドミンゲス 写真:Getty Images

 柏レイソル、名古屋グランパス、横浜FCでのプレー経験を持つブラジル人FWレアンドロ・ドミンゲスが4月1日ガンで亡くなった。

 2022年から闘病生活を余儀なくされていたドミンゲスの容態については、ブラジルメディア『Ecv Gols』が2024年6月に同選手のコメントを紹介。当時、現地では「危篤状態で入院」という噂が飛び交っていたが、本人は「移植の手術を受けてから4か月が経つけど、神様に感謝しているよ。僕は元気だ。自宅にいるし、順調に回復している」と語っていた。

 しかし、ブラジルメディア『ge』のゴメス記者が伝えたところによると、ドミンゲスは精巣がんにより、4月1日夜に死去。41歳でこの世を去ったが、ブラジルや日本のサッカーファンから冥福を祈る声が多数上がっている。

 ドミンゲスはECヴィトーリア、クルゼイロなどブラジル国内の複数クラブを経て、2010年に柏へ移籍。ネルシーニョ監督のもと、来日1年目J2リーグで13ゴールを挙げてJ1昇格に貢献すると、翌2011シーズンにはJ1で15得点をマークするなど絶対的ストライカーとして活躍し、J1のタイトルを獲得した。

 2014シーズン途中まで柏でプレーした後は、1年半にわたり名古屋に在籍も、相次ぐ負傷離脱により結果を残せず。2015シーズン終了後に一度ブラジルへ戻ったが、2017年6月に横浜FCへ加入し、同クラブで3年半にわたりプレー。2019シーズンにはJ2リーグで6得点とJ1昇格に貢献したものの、翌2020シーズンはJ1リーグでわずか8試合の出場にとどまり、同シーズン限りで退団していた。