マテウス・サヴィオ 写真:Getty Images

 浦和レッズ所属のブラジル人MFマテウス・サヴィオは、4月2日に清水エスパルス戦を控えるなか、クラブの立ち位置や浦和サポーターの存在に言及。2025年夏に行われるFIFAクラブワールドカップへの意気込みも語っている。

 ブラジルメディア『ge』で4月1日に掲載されたインタビュー記事によると、同選手は浦和の印象について「伝統のあるクラブであり、タイトルを争うために必要なすべてのものを備えている」とコメント。「サポーターは日本一だし、このようなサポーターがいるクラブでプレーすることの責任を理解している。僕たちはパフォーマンスの向上に努めたい」と、浦和サポーターに対する特別感も覗かせたという。

 柏レイソル時代を含めて、日本で7シーズン目を迎えているサヴィオ。クラブW杯でのプレーも、浦和移籍の決め手とみられるが、そのクラブW杯での目標や自身の思い描く対戦相手については、以下のように語ったという。

 「クラブW杯では、グループステージを突破して、ブラジルのクラブと対戦できたら嬉しい。特に(古巣である)CRフラメンゴと対戦するとなれば、僕が昔このクラブで経験したことや感謝の気持ちから特別なものになるだろう。CRフラメンゴは素晴らしいチームだし、このようなチャレンジが僕たちの原動力になる。最高の相手と対戦したいね」

 「リーベル・プレート、モンテレイ、インテルと超一流のクラブばかりだから、グループステージの戦いが難しいことは分かっている。だけど、僕たちは自信を持たなければならない。僕たちは偉大な組織の代表であり、最高の大会にむけてハードワークしている。本気で戦い、グループステージ予選突破を目指す」

 2025シーズンのJ1リーグ戦でここまで全7試合スタメン出場と、存在感を発揮しているサヴィオ。2桁順位とチーム状況が芳しくないだけに、副キャプテンである同選手への期待は高まるばかりだ。