高井幸大 写真:Getty Images

 『CIESフットボール・オブザーバトリー(スポーツ国際研究センター)』は4月はじめ、25歳のJリーガーを対象としたパフォーマンスランキングを発表。DF部門で、欧州移籍が期待される日本代表DF高井幸大(川崎フロンターレ)らがトップ5にランクインしている。

 国際サッカー連盟(FIFA)の関連調査機関であるCIESは、独自のデータに基づいてパフォーマンスの指標を算出。これによると、日本でプレーする若手ディフェンダーでは、鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)が高井を抑えて1位となったほか、2位に高井がランクイン。3位以下は高木践(清水エスパルス)、土肥幹太(FC東京)、中野就斗(サンフレッチェ広島)となっている。

 1位の鈴木は、帝京大可児高校を経て、2022年から湘南でプレー。高卒3年目の2024シーズンにJ1リーグ戦23試合に出場すると、2025シーズンはここまで全7試合でフル出場。21歳とさらなる成長や海外移籍も期待できる。

 2位の高井は2024年12月以降、ユベントスやトルコ1部トラブゾンスポルからの関心が報じられるなど、海外でも日本屈指の有望株として話題に。パリ五輪U23日本代表の主力選手として活躍していたほか、2024年9月以降はコンスタントにA代表に招集されている。

 3位の高木践は、2023シーズンに特別指定選手として清水でプレーすると、2024年に正式加入。大卒1年目にJ2リーグ戦13試合に出場すると、2025シーズンはここまで全7試合でフル出場と、レギュラーを掴んでいる。

 4位の土肥は、元日本代表GK土肥洋一の息子。2023年にFC東京トップチームへの昇格を果たすと、プロ2年目の2024シーズンにJ1リーグ戦16試合でプレー。2025シーズンはここまで7試合中6試合でスタメン出場している。

 5位の中野は、大卒1年目の2023シーズンからJ1リーグ戦30試合でプレーするなど、存在感を発揮。2024シーズンは全38試合出場で5ゴールと結果を残すと、2025シーズンもここまで7試合中6試合でスタメン出場。MF中島洋太朗らとともに、広島の有望株としてサポーターから絶大な支持を得ている。