※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避ける為に一部フィクションや編集を入れております。
これは、あるママ友とトラブルの実話をもとにした体験談です。
都内に住む30代女性のKさんから投稿されたエピソードです。
今回は、信じられないママ友たちのありえなさすぎるエピソード…についてお話します。
★ 3話完結で描かれる、聞いたこともないありえないのママ友との物語です★
★ 第2話のおさらい ★
玄関チャイムの鳴らない朝。誰にも邪魔されずにゆっくり淹れたコーヒー。これまで当たり前だった“ひとり時
間”が、どれだけ貴重だったのか、改めて噛みしめていました。
「これで、ようやく落ち着けるかもしれない…」
そう思ったのも束の間——/>リーダー格のママ友から、一本のLINEが届きました。
目次
・「今から行くね!」という恐怖の通知
・初めて言えた「NO」の言葉
・決別のあとに残ったもの
・あのとき「断ってよかった」と思える日が来た
・最後に「 Kさんから伝えたいこと 」
「今から行くね!」という恐怖の通知

(画像=『FUNDO』より引用)
そのメッセージは、まるで何事もなかったかのように書かれていました。
『今日、みんなで〇〇ちゃんママの家行く予定だよね?楽しみ〜!』
……え? 誰が決めたの?
私は凍りつきました。やんわりと距離を取っていたつもりだったのに、まだ“わかっていない”らしい。
すぐに「今日はごめんなさい。もう、うちでは集まれないんです」と返信。
するとすぐ、既読。そして沈黙。
数分後、個別にママ友たちから返信が来ました。
「えっ、どういうこと?」「うちではもう無理って…私たち何かした?」「正直、ちょっとショックです…」
嵐のように押し寄せる返信に、私はしばらくスマホを見つめたまま動けませんでした。