旧統一協会に対しての解散命令や最近の同性婚訴訟に対する高裁の裁判官達の動きには極めて危険だと考えています。

マスゴミが作り出した歪んだ空気に便乗して自分達が変えるんだという裁判官にもっとも相応しくない意思を感じます。

裁判官の多くは世間知らずで狭い世界しか知らず、オールドメディア依存の情弱が少なくないでしょう。

そういう連中が最近の裁判官のトレンド「俺様が変えてやる」の流れに次々に便乗しているように思えます。

法と証拠に則って客観的に判断をするのではなくオールドメディアが空気を作り出したらその空気に乗っかって判断を出す。

おとなり韓国では国民情緒法と韓国の人達が皮肉るくらいには感情や空気に左右されてしまいます。

日本の裁判官も韓国化と言うべきか、極めて幼稚な文化へ退行しようとしているようにも見えます。

これはそういう幼稚な事をやる裁判官のパフォーマンスをマスゴミが大々的に取り上げて成果として持ち上げるというのも非常に大きいと思います。

一部の幼稚な裁判官どもは承認欲求が満たされて脳内麻薬の洪水になっているのかもしれません。さらにそれを見て俺も俺もとタガがはずれていく司法。

日本には実質的に司法をチェックする機能がないですから、これを期に裁判官の登用方法も含めて司法改革も考えた方がよいですし、根本的な学校教育そのものを見直す必要もあるでしょう。

最高裁判所審査だって今の選挙でのあれは機能しているとは言えないものです。

おまけに今じゃ裁判官の主に担当してきた裁判などが張り出される事もなく、有権者に判断材料をろくに提供せずに信任しろというのは審査になっていないと思います。

編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年3月28日のエントリーより転載させていただきました。