DAZN 写真:Getty Images

 先日、日本代表のFIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選2試合をライブ配信したインターネット動画配信サービス『DAZN』。森保ジャパンのW杯出場決定の瞬間を伝えたほか、2025年夏には浦和レッズ参戦のFIFAクラブワールドカップも配信するが、日本代表戦配信後の今もなお、同サービスに対する注文や苦情は止まない。

 Xでは、DAZNに対して「Jリーグなどサッカー公式戦における広告配信の中止」「リアルタイムでチャット可能な『FanZone』の終了」「女性数名で構成され、スポーツコンテンツの現場でリポートやインタビュー活動を行う『DAZNガールズ』の廃止」を求める声が話題に。くわえて、月々2,300円(年間27,600円)による「DAZN BASEBALL」(プロ野球専門プラン)と類似したサッカー専門プランの販売を望む声も湧き起こっている。

 こうした要望もあり、ネット上ではJリーグのファン・サポーター等から月額料金の高さを理由に、DAZNのサービス全体の改善を求める声が噴出。月額料金の値下げや、野球コンテンツのみを必要とする契約者との不公平さが指摘されているほか、一部では2024年2月からスタートの同時視聴制限に対する不満も挙がっている。

 Jリーグ公式戦をはじめDAZNコンテンツでは、イニング間やハーフタイム等にCMが配信。3月20日に行われた北中米W杯アジア最終予選の日本代表対バーレーン代表では、試合途中にL字型の広告が入り、中継画面のサイズが小さくなる時間帯もあった。

 また、DAZNは2024年5月に「DAZNガールズ」のメンバー6名を公式発表。同年5月11日のFC東京対柏レイソルなど、Jリーグ公式戦でリポート活動を行っているが、契約者等からはDAZNガールズ不要論が相次いでいた。