マテウス・クーニャ 写真:Getty Images

 ウルバーハンプトン・ワンダラーズ(イングランド1部)に所属するブラジル代表FWマテウス・クーニャ(25)が、今夏のステップアップを希望した。

 ブラジル代表として11キャップを誇るクーニャは2022年12月にアトレティコ・マドリード(スペイン1部)からウルブスへレンタル移籍。翌シーズンから完全移籍に移行すると、今季は鋭いドリブル突破やチャンスメイク能力の高さなどを武器にここまでのプレミアリーグ26試合で13ゴール4アシストを記録している。

 そんなクーニャには今冬にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド1部)やアーセナル(同1部)など複数クラブからの注目を浴びていた。しかし、イギリス『ガーディアン』の独占インタビューに応じたクーニャは「僕が持っている今の地位、僕が感じている幸せはファンのおかげ。ウルブスには本当に感謝してしている」とウルブスへの感謝した。

 続けて「オファーはたくさんあったが、もしそれを受け入れていたら気分が良くなかっただろう。コントロールできない部分もあるが、シーズンの途中で、降格権という困難な状況でクラブを離れることはできなかった」と今冬に複数クラブからのオファーがあったことを明らかにした。

 しかし、「今は僕たちの残留という目標に近づいている。だけど、次のステップに進む必要があるのは明らかだね。タイトル獲得や大きな目標のために戦いたい。僕にはポテンシャルがある」と今夏のステップアップ希望を明らかにしている。