ケビン・デ・ブライネ 写真:Getty Images

 プレミアリーグのマンチェスター・シティで長年活躍を続けているベルギー代表のMFケビン・デ・ブライネに、アルゼンチンの名門クラブ、リーベル・プレートへの移籍の可能性が浮上している。これまで欧州を拠点にキャリアを築いてきた選手が南米へ移籍するケースは極めて珍しく、大きな注目を集める展開となっているようだ。

 この情報はアルゼンチンの複数メディアでも大きく取り上げられ、リーベルがクラブ史に残るような超大型補強に乗り出している可能性があると報じられている。移籍専門サイト『Transfermarkt』も、デ・ブライネがリーベルのユニフォームを着る可能性に言及しており、クラブのサポーターの間では大きな期待と興奮が広がっている。

 現在は33歳のデ・ブライネだが、今なお高いパフォーマンスを維持しており、南米以外にも複数のクラブが獲得に関心を示しているという。ただ、リーベルの様なクラブがサウジアラビアやメジャーリーグサッカー(MLS)といった資金力のあるリーグと競り合う例は稀であり、今回の報道には驚きの声も多い。

 シティとの契約が2025年6月に満了を迎える予定のデ・ブライネ。今2024/25シーズン限りでプレミアリーグから退くのではないかとの見方が強まっている中、今後数週間が去就を左右する重要な時期になると見られている。

 アルゼンチン国内では世界的スターのデ・ブライネが、リーベルのホームスタジアムであるエスタディオ・モヌメンタルに降り立つ日を夢見る声が日増しに高まっているようだ。