
ラ・リーガの強豪バルセロナに所属するオランダ代表のMFフレンキー・デ・ヨングの去就が、夏の移籍市場で大きな注目を集めそうだ。バルセロナで本来のパフォーマンスを取り戻したデ・ヨングに対して、プレミアリーグの強豪クラブが獲得に動いていると報道されている。
デ・ヨングに関心を示しているのは、日本代表キャプテンのMF遠藤航が所属するリバプールやチェルシーで、いずれもデ・ヨングと同じポジションでプレーする選手を求めているようだ。
今2024/25シーズン、バルセロナで移籍当初の様に再び中盤の主役としての地位を確立しているデ・ヨングは、ハンジ・フリック監督からの信頼を得て存在感を発揮している。こうした復調が各国のスカウトの目に留まらないはずもない。移籍金は6,500万〜7,000万ユーロ(約105億5,213万~約113億4,704万円)が想定されており、バルセロナ側もその額であれば売却に応じる可能性があるという。
ただし、バルセロナはすでにデ・ヨングとの契約延長に向けた交渉を開始しており、フリック監督も彼を将来的なプロジェクトの中心に据える意向を示している。クラブとしても簡単に放出するつもりはなく、本人の意向が鍵を握る形となっているようだ。
しかし、プレミア勢による動きが本格化すれば、近年報道等で明るみになっているように財政問題を抱えているバルセロナが、デ・ヨング放出に踏み切る可能性も否定はできないだろう。