山下良美氏 写真:Getty Images

 明治安田J1リーグ第7節の京都サンガ対サンフレッチェ広島が3月29日に開催。女性審判員の山下良美氏が主審を務めたが、サンガスタジアム by KYOCERAは一時ブーイングに包まれた。

 Xでは、試合前に審判団の紹介が行われるときの様子が話題に。「主審:山下良美」などと大型ビジョンに表示されると、スタジアムの一部からブーイングが発生。ネット上では、過去の同氏のレフェリングに対する批判が相次いでいた。

 ただ一方で、主審紹介の際に発生した際のブーイングには、一部から反対意見も。山下氏をはじめ審判団に対するリスペクトを求める声が上がっているほか、ブーイングが応援するクラブへのサポートにならないとの意見も湧き起こっている。

 なお、山下氏は2025シーズンのJ2リーグ開幕節・ヴァンフォーレ甲府対レノファ山口や、第2節・水戸ホーリーホック対モンテディオ山形で主審を担当。同シーズンのJ1リーグでは第2節・横浜FC対ファジアーノ岡山、第7節・セレッソ大阪対浦和レッズで第4審を務めたが、主審への割り当ては京都対広島が初めてだった。

 以前からJリーグ公式戦におけるレフェリングで注目を集めている山下氏。一時、ネット上で同氏の降格、割り当て停止を求める署名活動が行われていたが、京都対広島でのレフェリングや判定基準等を巡っては、ファン・サポーター等の間で賛否含めて様々な声が上がっている。