フロリダの空に浮かんだ謎の飛行物体が、地元住民の注目を集めている。3月22日(土)午後4時ごろ、グリーンコーブスプリングスの上空に“形を変える”黒い物体が静かに現れたのだ。

 目撃情報によると、この物体は米国道17号線の西側、郡道315号線の南側付近、スーパーマーケット「ウィン・ディキシー」の真上あたりで発見された。高度は数百メートルと見られ、音もなく、ゆっくりと南の方向へ移動していたという。

 不思議なのは、その形状の変化だ。目撃者によれば、物体は時に宇宙船のように見え、またある時は亀の甲羅のようにも見えた。中に球体があるように見えたという声もあり、白い輪郭がまるで“口や歯”のように見えたという証言まである。

 この現象の発生と時を同じくして、グリーンコーブスプリングスから約24キロ北に位置するジャクソンビル海軍航空基地(NAS Jax)は、週末から訓練飛行の実施を住民に告知していた。同基地は「航空機の増加および騒音の発生」を予告していたが、今回の物体に関しては音が一切聞こえなかったことが不可解さを増している。

提供元・TOCANA

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