自動車を運転する際、後方の安全確認に必要なルームミラー。夜間や悪天候時によく見えず恐怖を感じたり、車の構造上見づらいなど不安や不満を抱えている方も多いのではないでしょうか。そんな不安や不満を解決する方法の一つがデジタルインナーミラーです。今回、AUTO-VOXのデジタルインナーミラー「T9Pro」の実力をモデルの七瀬ななさんが調査してくれました。YouTube動画も公開中ですので、記事をチェックされた方はぜひ動画もご覧ください!

デジタルインナーミラーとは?
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デジタルインナーミラーとは、これまでのルームミラーと違いカメラで撮影した映像を映し出しルームミラーの代わりとするものです。

最近では、新車時から標準でデジタルインナーミラーが採用されている車両も増えてきました。

鏡ではなく、カメラを使うことでよりも広い範囲を確認できたり、夜間や悪天候でも後方を確認しやすいなどのメリットがあります。

また、後部座席や荷室の影響を受けないため、よく大きな荷物を乗せたりする方などはより恩恵を感じることができます。

AUTO-VOX T9Pro とは?

AUTO-VOXは、2007年に設立された自動車用のデジタルインナーミラーやドライブレコーダーなどをメインに扱うメーカーです。世界20カ国以上で使われており、全世界で300万人を超える人々がAUTO-VOXの製品を使用しているそうです。

そんなAUTO-VOXのフラッグシップモデル「T9Pro」は、純正ミラー交換型のデジタルインナーミラーです。

純正ルームミラーに被せてゴムバンドで留めるといったタイプではなく、純正ルームミラーを取り外して装着するので、交換後の見栄えが良く後付け感が少ないのが特徴です。

また、取り付けパーツについては同梱されてる4種類のアダプターの他に、AUTO-VOXのサポートへ連絡すれば適合するアダプターを無料で送ってもらえます。

購入前に自分の車に装着できるかサポートへ確認してから購入されるとスムーズなのでオススメです。