2025年半ばから発表、国外でも新型車続々

(画像=『MOBY』より 引用)
日産はグローバルにおいて今後2年間、新型「リーフ」や新型「マイクラEV」を含む魅力あふれる商品ラインアップを構築し、さらにSUVのラインアップも刷新することで運転体験を向上させると発表。
日本国内においては、3代目にあたる新型「リーフ」と、高速走行時の燃費を最大15%向上させることを目指した第3世代「e-POWER」を搭載した新型の大型ミニバンを投入することを予告。そのほかにも、新型軽自動車を含め、多様な新型車とマイナーチェンジ車を投入するとしています。
新型リーフについて日産は、現行車比で大幅な航続距離の改善を見込んでいると発表。CMF EVプラットフォームの採用や、3-in-1パワートレインにより効率的なエネルギーマネジメント、空力性能の向上などのほか、テスラスーパーチャージャーネットワークへのアクセスを可能としていることが明かされています。
また、クロスオーバーとして一新し、19インチのアルミホイールとパノラミックガラスルーフを初めて採用するなど、洗練されたデザインと広々とした室内空間をアピールしました。
新型「リーフ」は2025年半ばに発表予定とし、第3世代のe-POWERを搭載した新型大型ミニバンについては2026年度に投入予定となっています。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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