「リベラル貴族」が税金を多様性や環境イベントに使うため、清掃や警備のお金は不十分になり、街はゴミだらけ、治安は悪化、強盗や窃盗が激増し、人々は店にいかなくなり、個人経営店は潰れ、「リベラル貴族」が経営するチェーン店だらけになりました。

しかし、街がどうなろうと、郊外に住む「リベラル貴族」の人々には一切関係がないことでした。

一般の人々は税金や社会保険の支払いに苦しみ、医療費の自己負担は増え、「リベラル貴族」がやっている楽な仕事は、コネや階級で閉鎖されているためにありつく事は不可能でした。

うんざりした一般の人々は、「リベラル貴族」たちを駆逐したり、移民を追い返しますと言ってくれる「極右」の人々に投票するようになりました。

しかし、「リベラル貴族」はそのような人らを色々な理由を付けて逮捕したり、お金を撒いてマスコミに攻撃させました。

そのため一般の人らはさらに「極右」を応援するようになったのです。

「リベラル貴族」たちは自分たちの地位は、一瞬安泰で、このまま同じ社会が続くだろうと思い込んでいますが、地位は安泰ではないようです。