月には何か未知の構造物が存在するのだろうか?あるいは、月自体が人工物なのか?
この疑問は長年議論されてきたが、一部のUFO研究家の主張によると、月面には「異星人の都市」があるという。さらにはNASAやアメリカ政府がその存在を隠蔽している可能性まで指摘されている。
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Google Moonで確認可能な「月面都市」
TOCANAでもおなじみ、UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、月面に明確な人工構造物が存在すると主張する。彼によると、月の「Lacus Veris(真実の湖)」地域のクレーター内に、この都市は存在しているという。
ウェアリング氏は、Google Earthの「Google Moon」機能を利用し、このクレーターを発見したとされる。興味がある人は、以下の座標を入力すると、問題の「異星人の都市」を確認できるとのことだ。
座標:18° 0’56.81″S 86° 7’35.50″W

(画像=画像は「Google Moon」より、『TOCANA』より 引用)