※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避ける為に一部フィクションや編集を入れております。

★ 第1話のおさらい ★

これは、あるママ友とトラブルの実話をもとにした体験談です。

地方在の30代女性のHさんから投稿されたエピソード。

仲良しママ友から突然のLINE――「あなたの夫、ちょっと貸して♡」

冗談かと思いきや本気で“夫レンタル”を要求。

断ると「冷たい」と逆ギレされ、非常識すぎる展開に絶句…。

さて今回は、その続き――
「夫貸して♡」と頼んできたMさんが、まさかの“代替案”を出してきたところから始まります。

★ 3話完結で描かれる、聞いたこともない恐怖のママ友との物語です★

前回、私が体験したありえないママ友エピソードの第一話を公開したところ、驚きと共感の声をたくさんいただきました…ありがとうございます!

目次
衝撃の一言「じゃあさ、〇〇ちゃんパパ紹介して?」
ママ友LINEに広がる“謎の夫シェア文化”
スタンプで誤魔化すな案件
Mさんの夫が爆発「もう好きにすれば」
それでも止まらないMさんの“夫探し”

衝撃の一言「じゃあさ、〇〇ちゃんパパ紹介して?」

夫レンタル拒否→代替案は?ママ友から他の旦那紹を要求?
(画像=『FUNDO』より引用)

夫を貸してほしいというMさんの非常識すぎるお願いをお断りした私。
すると、間髪入れずにこんなLINEが届いたのです。

「じゃあさ、他の旦那さん紹介してくれない?」

……え?えええ!?
ちょっと待って、私ってママ友であって、合コンの幹事でも婚活アドバイザーでもありません。

夫を“貸せないなら、誰か代わりを”って、まさかの代打制度に、私の思考は完全にフリーズ。

しかも最後には「お願い♡」のかわいいウサギスタンプ付きでした。

いやいや、スタンプで押し切れる内容じゃないから!

この時点で私は、Mさんとの距離をグッと取りたい気持ちでいっぱいになっていました…。