元プロ野球選手の上原浩治氏(49)が3月21日、X(旧Twitter)を更新。シカゴ・カブスのジャスティン・ターナー(40)との再会を報告した。
MLB東京シリーズ開幕2戦目、上原氏は背番号「19」のユニホーム姿で、カブスOBとして始球式に登板。上原氏は「始球式したあと、通路でターナーが待っててくれた」というコメントと共に写真を投稿している。
写真は、ボルチモア・オリオールズ時代の同僚だった、ターナーと東京ドームのバックヤードで交流する様子を収めたもの。上原氏は、ターナーとの再会に「泣きそうになったよ」と胸の内を明かすと、かつての仲間へ「ほんまに頑張ってな」と熱いエールを送った。

この投稿には、Xユーザーから「これは号泣」「感動しました」「もらい泣き。だって16年も前なのに」「ターナーのファンになったわ」「仲間はずーっと仲間」といったコメントが寄せられている。
上原浩治氏のXフォロワーは現在75.1万人。
始球式したあと、通路でターナーが待っててくれた🥲 泣きそうになったよ
— KOJI UEHARA (@TeamUehara) March 21, 2025
ハグして別れました…ほんまに頑張ってな👍
2009年、オリオールズでの仲間でした🥹 pic.twitter.com/CP9sJ8xpDg