■自分の記録用に撮影

料理を撮影する30代女性は、「外食や友達との食事のときは、思い出として料理の写真を撮るようにしています。もちろん撮影は手早く済ませて、冷めないうちに食べるのが自分なりのルールです。後から写真を見返したときに、そのときの楽しかった気分がよみがえるんですよね」と語る。

自分で見返すために料理を撮影しているようで、「料理の記録として撮っていて、後で『あれ、おいしかったな』と思い出せるのがうれしくて…。SNSにもたまに投稿しますが、どちらかというと自分が後で見るために撮っている感覚が強いです」とも話していた。