日常生活を送る中で、誰もが持つ「許容できる範囲」と「許容できない範囲」。その違いを感じる瞬間は度々ありますよね? 多くの場合、無意識のうちに自分なりの許容基準を設けており、そうした基準は「潔癖症」という言葉が指すほどの過剰なものではなくても、それでも「コレだけはちょっと無理…」と感じるものだったりします。

そこでSirabee取材班は、潔癖症ではないけれどコレは無理…ということについて聞いてみました。

■バスマット

「たとえ家族でもバスマット共有ってなんか微妙に無理。お風呂あがったらかかとで通過する。

友達の家に泊まったときは、申し訳なくてお風呂場で足裏を拭いて、バスマットを踏まないように飛び越える」(20代・女性)