■「よろしくない、という世論になるべき」

2022年7月8日に奈良市で安倍氏を殺害した山上哲也被告は、母親が旧統一教会に総額1億円に上る献金をしており、つながりがあると思った安倍氏を狙ったと供述しています。

ひろゆきさんは、山上被告について「同情はできるけど、極刑にすべきという派なんですよ」「同情するようなことがあったとしても、政治活動を暴力で止めるという社会になってしまうのはよくない」と述べます。

続けて「べき論でいうのはよくないんですけど」と前置きしつつ、「あれはよろしくないよね、という世論になるべき」「だけど“しかたないよね論”というのが結構強いんですよ」と伝えました。