■この包み方、楽すぎる!

(画像=『Sirabee』より引用)
ボウルにキャベツ、豚ひき肉、ねぎを入れ、酒「少し」、醤油「ちょろっと」、塩「ぱらぱらっと」、鶏ガラスープの素「あってもなくても」、ごま油「ちょんと」のざっくりとした量を入れてこね、タネを作ります。

(画像=『Sirabee』より引用)
皮で包んでいきますが、今回は時間がないため「端と端をつなぐスタイル」にするとのこと。佐々木さんは「なんだっていいのよ、包めば」と言いながらも、「本当はできるのよ」と笑顔で2個だけ普通の包み方にしていました。

(画像=『Sirabee』より引用)
ざっくりと餃子を包んで…

(画像=『Sirabee』より引用)
端に水をつけて、くるっと丸めるだけ。筆者は今までやったことなかったのですが、ものすごく簡単! 子供と一緒に餃子を作りたいときにもおすすめです。

(画像=『Sirabee』より引用)
あとは弱火で焦げ目がつくまで焼き、お湯または水を入れて蒸し焼きにすれば完成です。餃子のタレは、佐々木さんと同じく醤油と酢で食べます。

(画像=『Sirabee』より引用)
味はいつもと同じ餃子でも、楽に作れるのが嬉しい。もちっとした食感でこの焼き方のほうが好きという人も多そうです。
忙しいけど手作り餃子が食べたくなったときは非常に便利ですね。丸くてコンパクトなので一度にたくさん焼けるのも嬉しいです。佐々木さんは時短で作っていましたが、すごくおいしかったので、我が家の餃子はしばらくこの作り方にします。