■学生時代の一目惚れ

学生時代に一目惚れをした20代男性は、「一目惚れって本当にあるんだと実感したのは、学生時代でした。入学式で彼女を見た瞬間、心を奪われてしまったんです。なんだかオーラが違うというか、笑顔がすごく魅力的だったんです。そこから気になって、彼女のことを目で追う日々が続きましたね」と当時を振り返る。

しかし一目惚れは実らなかったようで、「だんだんと話す機会ができると、さらに気持ちが強くなりました。ただ彼女はモテるために、すでに付き合っている人がいたみたいで…。そのために僕の一目惚れは、片思いのままで終わってしまいましたね」とも話していた。