近年、「タイパ(タイムパフォーマンス)」という概念が注目を集めている。限られた時間を有効に使いたいと考える人が増えており、あらゆる場面でタイパを意識した行動が見られるようになっている。

■約4割「タイパを気にして行動」

Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女685名を対象に実施した調査では、全体で39.9%が「タイパを気にして行動している」と回答した。

Z世代に多く、批判的な意見もあるが… 約4割が意識する「時間の使い方」
(画像=『Sirabee』より引用)

現代社会では効率的な時間の使い方が求められる場面が増えており、4割近くの人は無駄を省く努力をしているようだ。