■「マスターブレーダーめっちゃすごかった!」

(画像=『Sirabee』より引用)
6歳児は堀川さんのシュート講座を見て練習していたため、堀川さんが1万5千のシュートパワーを出せることや、シュートパワーを調整できることをわかっていた。
そのため、堀川さんがあえて6歳児や11歳女子と同じ、もしくは少し弱めに手加減シュートをしていたことを観戦し冷静に見ることで理解。
対戦中は気づかないレベルで強さを抑えてくれていたことに改めて気づかされ、帰りの車の中では「マスターブレーダーめっちゃすごかった!」と、勝ったにもかかわらずそのテクニックに感動しっぱなしだったのである。