■隠れたこだわりも
とても気さくなキャラクターのshockerさんは、撮影後のインタビューも丁寧に答えてくれた。
今回この黒幕を選んだ理由について伺うと「1年前には推しの子ゲッターをやりまして、今回も時事ネタで探していました!」とのこと。しかし、面白さの中にこだわりもあるようで、「わざわざ、愛知から現地まで行ってロケハンしました(笑)実際にどういう素材なのかを見てきて、同じ農業のやつ使ってます」と語る。

(画像=『Sirabee』より引用)
実際に現地までロケハンしたほか、ローソンと富士山のセットをあえて別々で作り“奥行きを表現”するなど、細かいこだわりが詰まっている今回。ロケハン含め2ヶ月程度かけた渾身の力作だったわけだ。
攻めたネタのチョイスはもちろん、熱心な研究によるクオリティの高さがこの面白さにつながっているのは、言わずもがなだろう。