■取り出せば「可燃」無理なら「不燃」

こうした声を受け、滝沢は「ハブ酒は不燃ごみですね」と切り出す。

ただ、広口ビンなどで中のハブが取り出せる場合には「ハブを取り出せるなら、ハブは可燃ごみで、びんは資源として出せます。ハブは紙袋とかに入れてださい!」と説明する。

通常の細口タイプのビンにハブが入れられ、取り出せないようになっているものの場合には、「液体を出して不燃ごみ扱いになります」としている。