アダストリアが展開する子ども服のおさがりシェアサービス「キッズローブ(KIDSROBE)」は、NHKのテレビ番組『おかあさんといっしょ』で体操のお兄さんを14年間務めた「よしお兄さん」こと小林よしひさ氏をアンバサダーに起用した。「キッズローブ」は、サイズアウトなどで着られなくなった子ども服を、ユーザー同士でシェアし合うことができるオンラインサブスクリプションサービスだ。ウェブマガジン『キッズローブブリッジ(KIDSROBE BRIDGE)』では、よしお兄さんが出演し、「キッズローブ」の使い方などをレクチャーしていく。
よしお兄さんは、子どもはもちろん親からも絶大な人気を誇っており、自身も子育てをするパパだ。「すりかえかめん」は映画化もされ、今も根強い人気だ。『おかあさんといっしょ』を卒業後も多方面で活躍しており、「キッズローブ」のアンバサダーとしても抜群のキャスティングだ。よしお兄さんは今回のアンバサダーの就任について、「父親になり、子どもの成長の早さを身をもって知りました。その上で“もっと子ども服を有効に使えたらいいのにな、でもそれってどうやったらいいんだろう?”とモヤモヤしていました。キッズローブはまさにそのモヤモヤを解消してくれる存在!これから、キッズローブブリッジを通してみなさんと学びを深めつつ、キッズローブの魅力を発信していきたいと思います!みんなで一緒に成長していきましょう」とコメントしている。
文・高村 学/提供元・SEVENTIE TWO
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