アダストリアが展開する子ども服のおさがりシェアサービス「キッズローブ(KIDSROBE)」は、NHKのテレビ番組『おかあさんといっしょ』で体操のお兄さんを14年間務めた「よしお兄さん」こと小林よしひさ氏をアンバサダーに起用した。「キッズローブ」は、サイズアウトなどで着られなくなった子ども服を、ユーザー同士でシェアし合うことができるオンラインサブスクリプションサービスだ。ウェブマガジン『キッズローブブリッジ(KIDSROBE BRIDGE)』では、よしお兄さんが出演し、「キッズローブ」の使い方などをレクチャーしていく。

よしお兄さんは、子どもはもちろん親からも絶大な人気を誇っており、自身も子育てをするパパだ。「すりかえかめん」は映画化もされ、今も根強い人気だ。『おかあさんといっしょ』を卒業後も多方面で活躍しており、「キッズローブ」のアンバサダーとしても抜群のキャスティングだ。よしお兄さんは今回のアンバサダーの就任について、「父親になり、子どもの成長の早さを身をもって知りました。その上で“もっと子ども服を有効に使えたらいいのにな、でもそれってどうやったらいいんだろう?”とモヤモヤしていました。キッズローブはまさにそのモヤモヤを解消してくれる存在!これから、キッズローブブリッジを通してみなさんと学びを深めつつ、キッズローブの魅力を発信していきたいと思います!みんなで一緒に成長していきましょう」とコメントしている。
 

SEVENTIE TWO
(写真=SEVENTIE TWOより引用)
SEVENTIE TWO
(写真=SEVENTIE TWOより引用)

文・高村 学/提供元・SEVENTIE TWO

【関連記事】
紳士服チェーン3社の厳しい中間&本決算から見えてくること
セイコーウオッチが欧州初「グランドセイコーブティック」をヴァンドーム広場に出店
「ナイキ」がヴァージル・アブローの「オフ-ホワイト」と「ナイキプロ」でコラボ
LVMHグループのファンドが27億円を出資した台湾のドクターズコスメ「ドクター・ウー」が日本上陸
ルックHDがイタリア革製品ブランド「イル ビゾンテ」を109億円で買収