アトモフ株式会社が提供する「Atmoph Window 2 | Disney」に、ディズニー実写映画『ライオン・キング』の広大な大草原「プライド・ランド」の風景映像が登場。ウォルト ・ディズニー・ジャパン株式会社監修のもと草木の動きなどをCGで再現し、こだわりのサウンドとあわせたリアルで壮大な映像となっている。
CGやサウンドでリアルな「プライド・ランド」
今回の映像で最も目を引くのは「プライド・ランド」で王が統治する土地にある巨大な岩「プライド・ロック」。『ライオン・キング』のポスターでも使われた象徴的な場所だ。その岩を一望できる眺めは「Atmoph Window 2 | Disney」でしか見られないという。
また、この映像は映画のワンシーンの静止画からCG制作された約10分の動画で、細部へのこだわりもすごい。草の葉1枚1枚の揺れ方や、木の枝や葉の動かし方で見えない風の強さを表したり、大地に落ちる雲の影からゆっくりと流れる雲の動きを表現したりと、丁寧に作り込まれている。さらに、情景に合わせて編集したこだわりのサウンドが『ライオン・キング』の世界観を届けてくれるという。
なお、今春には新しく『マレフィセント』の映像も追加予定とのこと。
公式サイトなどで販売中
「Atmoph Window 2 | Disney」は、世界中の風景を映し出せるスマートディスプレイ「Atmoph Window 2」の新モデルとして登場。『アラジン』の風景動画を搭載し、2020年9月に初回限定400台の予約販売を開始するとわずか2ヶ月で完売した。
現在は第2ロット製造の製品を74,800円(税別)、限定500台で販売中。公式サイトまたはAmazon、楽天市場で購入できる。
ちなみに、「Atmoph Window 2」は同社が独⾃で4K・6K撮影した1,000本以上の⾵景映像とリアルなサウンドで届けてくれる製品。2019年にはIndiegogoとMakuakeでプロジェクトを実施し、総額1億円を集めている。
癒やしを与えつつ想像力や好奇心・冒険心をかきたてる「Atmoph Window 2」シリーズの開発背景やこれまでの歩みなどに興味がある方はぜひこちらを参考にしてほしい。
PR TIMES
提供元・TECHABLE
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