■「雇いたい」と希望する人たち
しかし男性の処分について報じられるなり、「うちの店に来てほしい」という人たちが現れた。あるカー用品店のオーナーはSNSを更新し、「この男性の名前を知っている人は、ぜひ連絡する手助けをしてください」と人々に橋渡しをリクエストしている。
別のオートリサイクル店のオーナーも「男性に会い面接したいのです」と書き込み、休職処分を下した店を批判する文章も書き添えた。
■男性の態度を絶賛
男性との接触を望むマイケルさんがメディアの取材に応じ、「あの男性の行動を見て、(店に対する)忠誠心がある人だと思いました」「ぜひ私の店で働いてもらいたいです」と、男性の熱意を褒め称えた。
停職処分を受けた男性のその後については現時点で報じられていないが、忠誠心と熱意を認めている人は少なくないようだ。さらに良い職場で働くことができるよう、多くの人たちがエールを送っている。
(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
提供元・Sirabee
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