「足元」の選択肢を増加
法規対応以外では「フロアマットで選べるカラーが追加する」ことのみです。
これまで、ハリアーやRAV4などはマルチメディアシステムの刷新や新グレードといった追加要素がありましたが、それに比べるとかなり地味な内容に思えます。
おそらくライズはエントリーSUVということで大型ディスプレイを搭載するような車種ではないうえに、昨年11月にマイナーチェンジを実施した直後ということから、そこまで変更が必要な部分がないと考えられます。
実施時期は秋頃?改良後の価格は不明
新型ライズは11月1日に生産を開始するため、一部改良は秋頃(10~11月)に実施するのではないかと予想されます。
改良後の価格も不明なのですが、変更箇所をみるに価格据え置きが濃厚。取材したディーラーでもおそらく据え置きだろうとのことでした。上昇したとしても5万円以上の値上げはないでしょう。
今後新たな情報が得られ次第お伝えします。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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