■WBCでも活躍
牧選手は、2020年のドラフト会議で2巡目指名を受けてDeNAに入団。3年目の今季は143試合に出場し打率2割9分3厘、29本塁打、103打点で、初の打点王と最多安打のタイトルを獲得した。
3月の「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」でも侍ジャパンの一員として14年ぶりの世界一に貢献。11月のアジアプロ野球チャンピオンシップでもWBCメンバーとして唯一代表入りし、中心選手としてチームをまとめた。
番組にはWBCのチャンピオンリングを着けて出演。「任された以上は責任を持ってやりたいですし、佐野さんから受け継いだものなので、佐野さんがやってきたものを継承しつつ、自分なりにできたら」と語った。
■「新調しようか」「営業部長感」
牧選手はこの日、球団カラーでもあるブルーのスーツ姿だったが、体型が変化したため、ジャケットのボタンが留められずに開けたままでの出演に。
これにはXで、番組を見ていたファンが「パンプアップしすぎてスーツのボタンが留められない牧キャプテン」「スーツのボタンが留められない牧(笑)」「スーツ閉まらない牧かわいい」「牧キャプテン…まずはスーツ新調しようか」と反応。
25歳の若さながら風格のある姿に、「ハマの番長と並ぶと怖いなー(笑)」「スーツ着たら営業部長感ある」といった声もみられた。