欧州CLのラウンド16が3月11日29:00に行われ、バイ・アレーナにてレーバークーゼンとバイエルン・ミュンヘンが対戦した。

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 レーバークーゼンはヨナタン・ター(DF)、アレイクス・ガルシア(MF)、パトリック・シック(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するバイエルン・ミュンヘンはヨシュア・キミヒ(DF)、レオン・ゴレツカ(MF)、ハリー・ケーン(FW)らが先発に名を連ねた。

 前半から両チームにイエローカードが飛び交うもゴールレスで折り返し、後半へ。

 開始52分、バイエルン・ミュンヘンのハリー・ケーン(FW)が先制点を挙げる。バイエルン・ミュンヘンは開始70分にマイケル・オリズ(FW)を下げ、伊藤 洋輝(DF)を投入。すると、直後の開始71分にアルフォンソ・デービス(DF)のゴールで追加点。このまま逃げ切り、試合は0対2でバイエルン・ミュンヘンの勝利となった。

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 勝ったバイエルン・ミュンヘンは、4月15日の準々決勝でインテルと対戦する。

注)日時の表記はすべて日本時間での記載