数々のオプションアイテムが標準装備に
トヨタはヤリス、ヤリスクロスを一部改良するとともに特別仕様車 Z“URBANO”を設定、発売した。


改良内容はほぼ共通しており、従来メーカーオプションだった機能・装備を標準設定とし、商品力の向上が図られている。
●ETC2.0をZ、G、U、の各グレードに標準設定。
●ドアミラーヒーターをZ(ヤリスのみ)、G、U、X、の各グレードに標準設定。
●ディスプレイオーディオPlusをZグレードに標準設定。
●ディスプレイオーディオをXグレードに標準設定。
●スマートエントリー&プッシュスタートをヤリスXグレードに標準設定(6速マニュアル車を除く)。
また、いずれにも特別仕様車Z “URBANO”を新設定。選び抜いたブラックのアイテムでさらにスポーティかつ都会的にコーディネートしたという。なお、URBANO(ウルバーノ)は「都会的な、洗練された」という意味のイタリア語。ブラック加飾の具体例は、トヨタマークやアウトサイドドアハンドル、グロスブラック塗装のアルミホイール等となる。


















特別仕様車専用の販売店装着オプションも用意
併せて、この特別仕様車の魅力を一層引き立てることを狙いとした、“URBANO”のロゴをあしらった販売店装着オプションを設定。これら販売店装着オプションを「Z “URBANO”セット」としてパッケージ化した。その内容はフェンダーエンブレム、ドアミラーステッカー、プロジェクトイルミネーション等で構成される。下の写真は上2段がヤリス用、下2段がヤリスクロス用のZ “URBANO”セット。












文・LE VOLANT web編集部/提供元・CARSMEET WEB
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