ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が現地時間10日(日本時間11日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックスとのオープン戦に出場。
自打球が直撃して苦悶の表情を浮かべる一幕があり、Xでも心配の声があがった。
■声をあげて悶絶
この日の大谷選手は1番・指名打者で出場。1回先頭の第1打席はライト線への2塁打を放ち、3回1アウトの第2打席はファーストゴロに。
5回先頭の第3打席は、元東京ヤクルトスワローズのスコット・マクガフ投手と対戦。1ストライクからの2球目、ファウルが股間付近を直撃。声をあげてしゃがみ込み、悶絶する一幕が。その後は3球三振に倒れ、この日は3打数1安打となった。
報道によると、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合後、自打球について「翔平は大丈夫だ」とコメントした。