■工程を極限まで省いた虚無スパサラ

(画像=『Sirabee』より引用)
鍋にお湯を沸かし、塩分濃度1%になるよう塩を加える。今回は、水2リットルに対して小さじ4杯の塩を加えた。パスタを半分に折って鍋に入れよう。1分経ったところで、卵を鍋に割り入れてパスタと一緒に火を通していく。
「ゆで卵を別に作るのは面倒だから、一緒に茹でる」とリュウジ氏。パスタの茹で時間は、規定の時間より30秒ほど早く上げよう。後で味付けする工程があるため、アルデンテくらいの硬さで湯切りする。

(画像=『Sirabee』より引用)
5分茹でのパスタを使ったため、4分30秒でザルに開けて湯切りした。再び鍋にパスタと卵を戻して、マヨネーズ、ケチャップ、味の素、塩、黒こしょう、カレー粉を入れたら豪快に混ぜていく。黒こしょうは、「思っている2倍の量」を加えよう。
途中で味見をして、塩加減を調整したら完成だ。