
横浜FCはガンバ大阪からMF山田康太を完全移籍により迎え入れた後、V・ファーレン長崎からスペイン人FWフアンマ・デルガドを獲得する可能性が報じられていた。しかし。フアンマ本人のSNS投稿が長崎残留を示唆するものだと、ファン・サポーターの間で話題になっている。
現在34歳のフアンマは、2025シーズンのJ2リーグ戦でここまで出番なし。J2第4節ベガルタ仙台戦の2日後には、一部で「横浜FC移籍でクラブ間合意」と報じられていた。そんななか、本人は11日にインスタグラムを更新。長崎のユニフォームを身にまとい、ピッチに立つ自身の姿をアップすると、「Pensando en el siguiente partido 」(次の試合のことを考える)と投稿したのだ。
この投稿には、長崎でチームメイトの元日本代表MF山口蛍や、長崎の公式アカウントがいいねを押して反応しているが、投稿画像はスクリーンショット等によりネット上で拡散。一部の長崎サポーター等からは、コメント内容やキャプテンである山口のリアクション等を踏まえた上で、同選手の残留を予想する声が挙がるなど、去就に対する注目度がより一層高まっている。
フアンマはスペイン、ギリシャ、スコットランドのクラブを経て、2017年に長崎へ加入。長崎で2年プレーした後は大宮アルディージャ(現RB大宮アルディージャ)、アビスパ福岡と渡り歩き、2023シーズンに長崎へ復帰。復帰1年目にJ2得点王のタイトルを獲得すると、2024シーズンも10得点。日本で迎えた9年目は出場機会に恵まれていないものの、J2で4度の2桁ゴールをマークと実績は十分だ。