スペインのラ・リーガ第27節が3月9日26:30に行われ、サン・マメスにてビルバオとマジョルカが対戦した。
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ビルバオはアンドニ・ゴロサベル(DF)、ミケル・ハウレギサール(MF)、ニコ・ウィリアムズ(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するマジョルカはコペテ(DF)、サム(MF)、浅野 拓磨(FW)らが先発に名を連ねた。
前半はゴールレスで折り返し、後半へ。
開始56分、マジョルカのライージョ(DF)が先制点を挙げる。その直後、開始58分にビルバオのニコ・ウィリアムズ(FW)の同点弾で試合は振り出しに戻る。
マジョルカは開始59分、先発出場の浅野 拓磨(FW)を下げアントニオ・サンチェス(MF)を投入。その後も両チーム選手交代でリードを狙うが得点には繋がらず。試合は1対1のドローとなった。
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ここまでビルバオは27試合を消化し13勝4敗10分、得失点差21で現在4位。一方マジョルカは27試合を消化し10勝10敗7分、得失点差-7で現在7位となっている。
次回ビルバオは3月16日24:15からセビリアと対戦、マジョルカは3月15日24:15からエスパニョールと対戦する。
注)日時の表記はすべて日本時間での記載