MLB Japanは3月3日、公式Instagramを更新。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(30)が塁上で恒例の「ヘッドバンプ」をしようと試みた瞬間の写真を投稿した。
3日のホワイトソックス戦で臨時一塁コーチを務めたのは、3Aのブリスコーチ。4回にセンター前ヒットで出塁した大谷は、前任の1塁コーチとの“ヒットの儀式”として行っていた、ヘルメット同士をコツンと合わせる「ヘッドバンプ」を期待してブリスコーチに頭を近づける。しかし、ブリスコーチはこのパフォーマンスを知らず見事にスルーしてしまった。
“ヒットの儀式”が行われず、どこか不満げな気持ちをコミカルな表情で表現した大谷。写真には、その瞬間と表情がばっちり収められている。

この投稿にはInstagramユーザーから「あれ? ヘルメットコツン無し」「ざんね〜ん」「ちょっとしたコントやん」「空振りで可愛い その後の笑顔も可愛い 可愛い祭り」といった声が多数寄せられている。