■使える! 令和のモテテク10選
では、令和の“いま”に響く、恋愛モテテクニックを書き出してみました。
①ドライな態度
重いアツい愛情を見せたら惚れるなんていう時代ではなく、「ひとりの時間も大切だよね」という少しばかりドライな態度がモテるんです。
②相手に合わせすぎない
「わかる!」「いいと思う!」「同じこと思っていた!」という相手に合わせる気遣いをよりも、自分を持っていて軸がブレないほうがGOOD。
③割り勘を心がける
もちろん、「奢りたい」「奢られたい」男女はいると思いますが、それでも「払うよ」「いいよ」のやりとりを一回したあとに、頑なに「払うな」というオーラを出してしまうとモテません。Paypayをされたら素直に「ありがとう」で終わるのが現代のモテテク。
④SNSでは口説かない
大人になってからネットに触れ合った世代の人たちが、SNSで口説きがち(笑) 生まれたときはネット社会の現代人のほうがネットリテラシーを理解しているため、口説くようなことには使いません。気を付けましょう。
⑤あいまいが美学
相手への自分の気持ちをきちんと持ち、はっきりと伝えるのがかっこよさだったかもしれませんが、現代はズバリ「あいまい」くらいがちょうど良い距離感。少し緩いその「あいまい美学」がモテる傾向に。その場のノリに合わせて臨機応変に変えられる関係が現代人に響くようです。
⑥少し上品に
あまりやりすぎると嘘くさくなりますが、「トイレ」を「お手洗い」。「食事」を「お食事」なんて言い方をするだけで上品に。
⑦家族とは仲良いアピール
マザコンかも? なんて昔だったら言われていたことでも、現代では「お母さん大好き」=「仲良しの家庭で育った」=「結婚しても良い家庭を作ってくれそう」と変換されるのです。
⑧家庭的な男性
だいぶ前からですが「料理ができない」より「できる」。アクティブな「アウトドア派」より「インドア派」、「コミュ力高い系」より「コミュ障」くらいのほうが安心感があって良いという人が多くなっています。
⑨LINEギフト
昭和の時代の「手紙」で気持ちを伝えるのもたまには良いかもしれませんが、ちょっと重く感じられてしまいます。何かあったらLINEギフトを送るというくらいの軽さもモテる気遣い。
⑩ゆるいデートプランで
昔はプランをしっかり決めてデートに挑む! なんてことがあったと思いますが、SNSですぐ人気のお店が分かってしまうため、あえて選ばずその場のノリも大切にできるデートプランのほうがモテがちです。
モテテクも、奥深い。