公立高校一般入試が3月12日(水)に実施されます!先日、出願が締め切られ、志願倍率が確定しました。今年の受験傾向はどうなっているのか、気になりますよね〜。
今回も、にしつーフレンズのじゅくシェルパ・谷さんに速報レポートをお願いしました!

今年は、新設校の西宮苦楽園高校の志願倍率や、県立西宮高校の倍率回復など、気になる動きがありました!それでは、詳しく見ていきましょう!
新設の西宮苦楽園高校の倍率は1.04倍!

おぉ〜、今年新しくできた西宮苦楽園高校はどんな感じなんですか?


志願倍率は1.04倍となり、そこまで大きな競争率にはなりませんでした。元々、西宮北高校と甲山高校の統合でできた学校なので、新設校というよりは「西宮北高校の流れを引き継いだ」と考える受験生が多かったようですね。過去の西宮北高校の倍率(令和6年:1.09倍、令和5年:0.77倍)に近い数字になりました。

確かに、倍率を見ると「超人気!」って感じではないですね。でも、新しい学校ってどうなるのかワクワクしますね!
県立西宮高校の志願倍率が1.74倍に上昇!


県立西宮高校(普通科単位制)の倍率が1.74倍と大幅に上昇しました。令和4年には2.04倍と非常に高い倍率を記録していたのですが、その後一時的に倍率が低下。しかし、昨年の倍率が1.1倍を下回ったことで、「狙い目」と考えた受験生が戻ってきたと考えられます。

なるほど!ちょっと倍率が下がると「チャンスかも?」って思って、また人気が戻るんですね。
市立西宮高校・市立西宮東高校の倍率は例年通り高め!


市立西宮高校、市立西宮東高校の倍率は、今年も安定して高めです。特に、市立西宮高校の倍率は相変わらずの人気っぷりですね!


毎年、市立西宮は「西宮でトップクラスの人気校」って感じしますよね!受験生のみんな、倍率に負けずに頑張って〜!
第2志願制度も活用しよう!


兵庫県の公立高校入試(一般)は、第1志望だけでなく、第2志望まで出願できるのが特徴です!もし第1志望で残念な結果になっても、第2志望の高校で合否判定をしてもらえるので、うまく活用しましょう。今年、第2志願数が多かったのは…
・西宮今津高校(201人)
・西宮南高校(198人)
・鳴尾高校(181人)
となっています!
・西宮今津高校(201人)
・西宮南高校(198人)
・鳴尾高校(181人)
となっています!


第2志願って意外と大事なんですね!受験生のみんなも、しっかり考えて出願したんでしょうね〜。
受験生のみんな、最後まで頑張れ!

試験日まであと少し。寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時期なので、しっかり健康管理をしてください!
今まで頑張ってきた成果を発揮できるよう、最後まで全力を尽くしましょう!
今まで頑張ってきた成果を発揮できるよう、最後まで全力を尽くしましょう!

受験ってやっぱりドキドキしますよね。でも、ここまで来たらやるしかない!
みんな応援してます〜!
みんな応援してます〜!