
プレミアリーグ、ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、3月9日のフラム戦を前にチームの最新状況を明らかにした。ブライトン所属の日本代表MF三笘薫の状態を含め、数名の選手が負傷を抱えている中で、チームの戦力がどの程度維持されるかが注目される。
3月2日のFAカップ5回戦ニューカッスル・ユナイテッド戦で91分にピッチを後にした三笘は、今週スキャンを受ける予定だった。しかし、ヒュルツェラー監督は「単なる痙攣だった」と説明し、アメックス・スタジアムで行われるフラム戦に向けて問題なくプレーできると明言。「三笘は単なる痙攣だったので、明日の試合で起用できるオプションとなる」とコメントしたことが、海外メディアで伝えられている。
一方、キャプテンのDFルイス・ダンクは肋骨の負傷により引き続き欠場の見込みで、MFジェイムズ・ミルナーはハムストリングを痛めており長期離脱中だ。MFマット・オライリーは胃の不調から回復したものの膝の問題を抱えており、出場は微妙な状況。トルコ代表MFフェルディ・カディオグルは足の指の負傷で引き続き欠場するが、ヒュルツェラー監督は「シーズン終了前には復帰できる見込みがある」と前向きな見解を示したとのこと。
ブライトンがこのフラム戦に勝利すれば、リーグ6位に浮上し、欧州大会出場権争いに加わる可能性がある。ヒュルツェラー監督は「自分たちの道に集中し、それを信じることが重要だ」と語り、「山には常に新しい頂がある。その頂に登ることこそが我々の目標だ」と意気込みを見せたようだ。