元読売ジャイアンツの江川卓氏が、自身のYouTubeチャンネル『江川卓のたかされ』を更新。ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手が、千葉ロッテマリーンズ時代の2024年、平均球速が落ちた理由を分析した。
■佐々木投手の平均球速が落ちた理由は?
佐々木投手のドジャース入団について江川氏がトークをした今回の動画。
そのなかでスタッフから同投手が2024年、ストレートの平均球速が2023年の159.0キロから158.8キロに落ちたことが紹介された。
球速が落ちた原因を質問された江川氏は「メジャーが頭にあったとすると、もし、意識的に落としたとしたらね、ストライクゾーンに投げるためでしょうね」と指摘した。