■実際に電子マネーをだまし取られた人も

著名人や資産家を名乗る人物からの迷惑メールは、以前からよくある手口として知られているが、ドジャースに移籍した大谷選手の活躍が話題になったこともあり、昨年ごろから大谷選手をかたるメールも増加。

昨年12月には、大谷選手を名乗る人物からSNSを通じて「世界中のファンにグッズを配りたいが、税関を通すために手数料が必要だ」などと嘘の話を持ちかけられた人が、50万円分の電子マネーをだまし取られるという事件も発生し、警察が詐欺事件として捜査している。

(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)

提供元・Sirabee

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