イギリスの町・ビーストンで、一風変わった謎の人物が注目を集めている。毎月2日になると、決まってある場所に皮をむいたバナナが盛られた皿が置かれるのだ。この奇妙な儀式が話題になり始めたのは今年1月だが、実は1年前からひそかに続いていたという。TOCANAでも過去にこの“バナナ怪人”の謎を取り上げており、その不可解な行動は以前から注目されていた。以来、この“バナナ怪人”の正体を突き止めようとする試みが続いている。

“儀式”のルールが突然変更?

 2月には、バナナが通常の場所ではなく1日前に置かれるというフェイントが発生。そして迎えた3月、さらなるサプライズが起こった。いつもの場所にバナナは見当たらず、「ついに怪人は姿を消したのか?」と住民たちは落胆。しかし、その日の夕方になって意外な事実が発覚する。バナナは今回、まったく別の場所に置かれていたのだ。

「バナナ怪人はどこかへ行ってしまったのかと思ったよ」と語るのは、地元住民のマット・トンプソン氏。彼は複雑な表情を浮かべながらも、「でも、まあ、そもそも何のための儀式か分からないから、悲しむべきなのかも分からないね」とコメントした。