2025年1月のSUVマーケット（軽自動車や国内ブランド輸入車を含む）は、前年同月比で123.7％と前年を大きく上回る実績となった（本誌調べ）。SUVやミニバンが中心となるマーケット、普通乗用車（３ナンバー）の販売台数は、14万8129台、前年同月比＋8.9％で2カ月ぶりの増加。乗用車（登録車）全体では21万6664台（同＋12.2％）で、3カ月ぶりの増加だった。
(画像=ヤリスクロスはSUV車3カ月連続のトップセールス。、『CAR and DRIVER』より 引用)
2025年、1月のSUVセールスランキングはトヨタ・ヤリスクロスが３カ月連続の首位。9270台を販売し、前年同月比136％と前月12月（同109％）を上回る好調ぶり。上位3モデルの順位は変わらないものの、前月12月に5位だったトヨタ・ライズが4位に浮上している。昨年出荷停止時期があったため、時期前年同月比258％だ 5位にはホンダ・ヴェゼル、好調を維持している。
(画像=4位へと順位を上げたトヨタ・ライズ。1月登録6793台のうち、ハイブリッド車の比率は58％（トヨタ広報より）、『CAR and DRIVER』より 引用)
(画像=前月12月から2ランクアップのトヨタ・ハリアー。5112台のセールス、『CAR and DRIVER』より 引用)
(画像=1月30日発表のスズキ・ジムニー ノマドは4月販売開始。発表4日で5万台超えの受注で、現在注文停止中だ、『CAR and DRIVER』より 引用)
(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
提供元・CAR and DRIVER
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