■左が続く上位打線を不安視する声も
今季監督に就任した藤川監督は3番佐藤選手、4番森下翔太選手、5番大山悠輔選手の打順にすることを公言している。
このプランについては元大洋ホエールズの高木豊氏が自身のYouTubeで1番から3番まで左打者が並ぶことを理由に「5番のほうがいい」と苦言を呈すなど、一部には疑問視する声も。
しかし1番の近本光司選手、2番の中野拓夢選手が左投手を得意にしていることなどから、賛成する意見も多かった。3番に入った佐藤選手が30本塁打、80打点を達成できるのか、注目される。