— AAMC (@docangelmtz1) November 13, 2024

加えて、水陸両用の特性を生かし、洪水や水難事故時の救助活動にも応用できる可能性があります。

しかし、倫理的な問題やプライバシーの懸念も指摘されています。

監視技術の発展により、個人の自由が制限されるリスクもあるため、適切な運用ルールの整備が求められるのです。

それでも、犯罪抑止の新たな一手として、Rotunbotのようなロボットが今後どのように活用されていくのか、注目が集まっています。

全ての画像を見る

参考文献

Chinese police trial amphibious crime-fighting robot sphere
https://newatlas.com/robotics/chinese-police-amphibious-robot-ball/

ライター

大倉康弘: 得意なジャンルはテクノロジー系。機械構造・生物構造・社会構造など構造を把握するのが好き。科学的で不思議なおもちゃにも目がない。趣味は読書で、読み始めたら朝になってるタイプ。

編集者

ナゾロジー 編集部